このページの内容は BNR34 と BCNR33 で有効です。
ブレーキ系冷却のため、水や異物をかまないようロータ裏面を覆っているバックプレート(バッフルプレート)をカットしました。 一度外周を 3 〜 4cm カットした(その時の写真。今回と撮影場所が左右違う)んですがあんまり効果なさそうなのでもうすこし大幅に切断しました。 作業前の写真がないのでどんだけ切ったかわかりづらいんですが右写真の現状はかなりカットしてます。 なお解説は R33 です、R34 はショップで切ってもらったのでどうなんかよくわかりません。
手順はブレーキキャリパーを外してローターを抜き、出てきたプレートの外周をカットしヤスリがけするだけ。
んで効果の方なんですけど、サーキット走行が終わった後は内側のブレーキパッドばかりがずいぶん無くなるというもったいない状態になるんですがカット後はそれがほとんどありませんでした。 |
左前バックプレート | |||
■ 追加
R34ではいろいろ都合があってショップでカットしてもらったので元々の状態を見てないんですが[1]のR33みたいにブッシュへの遮熱のためちょこっと残すってことができない形状だったそうで、なのでグラインダーでがっつり切ってもらいました。 |
R34でのバックプレート | |||
■ 追加
バックプレートをがっつりカットしちゃうと、真後ろにあるアームのゴムブーツへの熱害がとっても心配です。 |
ゴムブーツを熱から保護 |