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ホイールサイズ、車高によっては今回作成する導風板がホイールに接触する場合があります。 ブレーキローター裏のバックプレートをカットしておかないと冷却効果があまり期待できません。 | ||||||
■ フロント編
Vspec には標準で付いているフロントブレーキ導風板、シャコタンでアームがバンザイする状態ではこれもバンザイし冷却効果が薄くなってしまいます。 |
テンションロッドのステー | |||
ダンボールで何度か型どりしてできたのがこれ。 アルミ板 0.8mm。 けっこういい加減なサイズ図はこちら。 テンションロッドのステーに付けるための穴は車高によって位置を変える必要があります。 下のリブ(?)はもっと短くしてください。ホイールを削る可能性があります(というか削りました。。。)。 またキャリパー用フラップ(上の折り曲げ)ももっと短くしてください。ハンドル切ったときにブレーキラインに当たる可能性があります(というかがんがん当たってました。。。)。 |
組み立て前の導風板 | |||
※ [2]を対策したプレートの写真に変更しました。
折り曲げるとこんなふう(使用済み)。
上下フラップの間が弱いので裏に補強入れときました。 |
折り曲げ完了 | |||
※ 写真変更しました。
んで装着。
テンションロッドのステーと導風板との位置調整はワッシャーを重ねて行いました。 あと細かい注意としては、上のフラップがデカすぎるとスタビライザーのリンクに、下のフラップがデカすぎるとドライブシャフトのブーツにそれぞれ当たります。
写真からはブレーキ位置との関係がほとんどわかりませんがキャリパー・ローターともばっちり冷却してくれそうなヨカン。 |
フロント導風板 | |||
■ リヤ編
リヤはフロントのようにステーが無いためいろいろ考えた結果、ロア(A)アームの真ん中にある穴 1 個で固定する方式にしました。 |
アームをくわえる形状 | |||
裏側から。 左側(後ろ方向)の折り返しでアームに引っかけます。 異音防止と滑り止めのためホームセンターで買った「エプトシーラー」というねっちょりしたさわり心地の防音シートを貼りました。 |
裏から | |||
導風板部。 けっこういい加減なサイズ図はこちら(コピー用紙の型紙)。 こんなへんな格好なのは導風板下部がホイール裏に当たっちゃうから。 |
導風板部 | |||
2 つをボルトナットで固定し組み立て完了。 |
リヤ導風板できあがり | |||
導風板をアームの穴にボルト 1 本でとめ、[5] のステーを折り曲げアームにはさみ固定完了。
リヤ導風板は進行方向との角度がそれほど無いため 300km/h までの風圧には耐えました、脱落もしていません。 |
とりつけ |