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ブレーキのラインはエンジンやタービンの極近くを這い回り熱の影響がかなりありそうなので、エンジンをおろした機会にこれらから遮熱しました。
まずはエンジン真後ろを左右に通るブレーキパイプを全部まとめて遮熱テープで巻きます。
裏側にテープが貼ってあるものを使うのがラクチンですがこれだけだとそのうちはがれちゃうのでワイヤを巻くことを忘れずに。
もっとも熱せられそうなストラット横を通る左ブレーキ用のラインはエンジン・タービンがクルマについた状態だと結構たいへんだと思います。
あと効果あるかわかりませんが ABS ユニットもてきとうに遮熱。
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ブレーキラインを遮熱
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排気管が近い左ストラット付近、エアコンライン、パワステラインも遮熱。
それぞれ、サスペンションの延命、エアコンの効きアップ、パワステフルード吹きこぼれ予防に効果がある、カモしれません。
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左ストラット付近
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タービンアウトレット-フロントパイプが最接近していそうな雰囲気のバルクヘッド左側にも遮熱シート貼り付け。
助手席足下が熱くなりづらく、また真裏にあるエアコンの効き改善につながる、カモしれません。
タービン、タービンアウトレットの形状によってはゴムのエアコン排水ホースが溶けるのでその前に保護しときましょう、全部無くなると助手席が浸水するカモしれません。
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バルクヘッド左側
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