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まずは段ボール紙で型どりをします。 見づらいですけど写真はいいあんばいに決めテープで貼り付けた型紙、いきなりそれらしくって製作欲が刺激されます。 ポイントは手前からすくい上げるような湾曲(テキトウ)と、カナード後方延長上がフェンダアーチの上にくること(たぶん重要)。 板状ではなくサイドを上に反らすなどして流速をもっと上げる工夫をしたいところですが、今回はいつものアルミ板で作成する予定なのでそんな加工は無理。 2 枚翼にする方法もありますが大変そうなのでまずはこれで OK。
追加情報 輸入工具屋のアストロには M6 のコマ(?)も打てるナッターがなんと 2,600 円でうっとりました(リベッター機能無し)。ほちいなあ。
カナード付けなくても遠目に見るとなんだかこれだけでほんとにレーシー! ...って思うぼくはへんたいか!?
んで効果の方なんですが、、、正直よくわかりません。 ハンドルの落ち着き感が上がったように思えなくもありませんが気のせいとも思えるレベル。 まあそう悪くはなっていないでしょうからよしときときましょう。
前回 R33 では総アルミ板で製作しましたが結構めんどくさいので、今回の R34 では省力化のためコソチューン初登場素材「発泡塩ビ板」を使ってみました。 300 x 200mm で 600 円ぐらい。 今回のカナードサイズならこの板から 1 セット 2 枚分とれます。
予想していたこととはいえ発泡塩ビ板カナードは結構柔らかく、指で押すと少しぐらぐらします。 ステーを 4 つにしとくべきだったのか、もっと堅い板でつくるべきだったのか、補強板を付けるべきだったのか。 まあおかげでスネがぶつかってもそう痛くないので、風圧で脱落することもなさそうなのでとりあえずこれで OK っちゅーことにしときます。
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