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ホーンを移動するの巻

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 グリル奥でエラそうに鎮座するホーンを移動し、少しでも多くの空気が抜けるようにしました。

※ エボ10でのホーン移動は [5] から

 方法は簡単、ストライカーのところにいるホーン x2 を空いてるところに移動するだけ。
 とはいっても外に聞こえやすいような、しかも2個もつける場所はそうそうないので、この際なんとなく音が聞こえればいいやという感じでホーン 1 個だけをリーンホースメントにくっつけました。
 バンパー取る必要があるのでついでの時に。
 音量は大丈夫でしたが予想外に音質がチープで、同乗者は必ず笑います。
 だってほんとに文字通り「プ〜」って鳴るんですよね、今度バンパー外した時になんとか2個にしたい...。


ホーンがない
追加

 壊れるわけ無いと思っていたホーンが [1] のあとしばらくして鳴らなくなり交換のためだけに面倒なバンパー脱着をするはめになりました。
 ということで R34 ではいろいろらくちんな場所にしようと考えたのがここ、前からの空気にとっては障害物でしかない GT-R エンブレムとストライカーの間。
 またしてもホーンは 1 こしか使いません。
 前オーナーが無駄金を使って社外ホーンなんかに交換していたためモノがデカく位置・ステーの微調整が面倒でしたが純正ホーンなら(見たことありませんがたぶん薄いでしょうから)簡単に移動できると思います。
 振動でどこにもあたらないようクリアランスに注意。


ホーンいっこいどう
 真正面から見るとこんな感じ。
 エンブレム裏の丸いのがホーンです。
 標準ではエンブレム後の両側にこんなのが 2 つ陣取ってるんですから、そう思うと結構空気の通りがよくなったように思えません?


エンブレム裏にホーン
追加

 グリル裏にパワステクーラーをつけたら [2] のようにホーンがつかなくなったのでしかたなく移動しました。
 またまたバンパー外さないと脱着できない位置です、いやーん。
 めんどくさいのでやっぱり 1 コだけ。
 「プぅー」です。


バンパー内側左にインっ
エボ10 追加

 このクルマはホーンがどうも1こしかないようですが、前から見るとそれでもこんなにばっちりとじゃましなくたって、という感じがしないでもありません。

※ ボディーの汚れは全部花粉です。見てるだけで鼻がむずむずしますね。。。


エボXはホーン1こ(?)
 カバー外して、ホーンを真ん中にぐいっとよせるだけ。
 板ラチェがあれば全部で5分かかりません(笑)。

 なおそのままだとホーン前側がカバーにあたるのでステーをクルマに付いたままぐいっとやります。
 電源端子は水濡れしづらいよう、写真よりもっと上向けといた方がいいですね。


ぐいっとやるだけ
 正面から見るとクーラーコンデンサー(や心の目で見える裏側のラジエター)をほとんど塞がなくなりました。
 これぞコソチューン。コソすぎる。。。

 前オーナーがつけたラリーアートのバッチがすげーじゃまなんですがグリルの網をカットしてつけてるみたいで外せないんですよねえ。
 ちなみに網って見た目からは考えられないほどすんごい抵抗になってるので、ほんとはホーンずらすよりインタークーラー前のとあわせて外しちゃう方がずっと冷却効率は上がります(^^;)。


ぐいっとやるだけ

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