たいしたアイデアでもないのにその出品者はケチくさく(?)ネジの頭をぼかしてたりして、こんなのも需要あるんかと、ウイングつけたときに同じようなことをやってましたので記事にてみます。
要はちょっと変わったボルトでしめるってだけ。
ぼくが使ったのは M6 のトルクスで、マイナスドライバーがつっこめないよう真ん中にポッチがあるタイプ。
プライヤーとかでつかめないよう丸い頭のもので、反対側はワッシャーとゆるみ止めナット。
ボルトが長いとナットからはみ出たネジ部分をつかんでゆるめちゃうのでいいあんばいの長さを選びます。
なおトルクスなんかホームセンターにはまず売ってませんから Google などの検索サイトで「ねじ 通販」なんかで調べれば1本から送ってくれるところがいろいろ出ますからお好みのところから買ってください。
ぼくがお願いしたのはたぶん NEJI-NO1.com だったような。昔すぎて忘れました。
トルクスねじ
L字レンチタイプの安いセットものがホームセンターにも売ってるかもしれません。
真ん中のポッチの有無に注意。
ということで結局は工具があれば外せちゃうけどそこらへんのチビっこはそれを知らないだろうからいたずら防止にはなるかなってなぐらいのコソ技。
もっと気合いを入れるなら1,2本だけでもハンダを流し込むってアイデアもありますが、ヤフオで4まんえんもしなかったウイングにそこまでするのもアレなのでぼくはこのへんでやめときました。
トルクスの工具